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アイデアへのこだわり

最近、自分より年下の相手とMTGしながら設定を作ってて気づいたのですが、いつの間にか僕自身の中から「ひとつのアイデアへの固執」という考え方がなくなっていたようです。
なんかこう、ひとつのアイデアに行き詰まったら、さっさと捨てて次のパターンをナチュラルに考える脳になっていたんですよね。
昔はもっと、ああでもないこうでもない、と悩んでました。
ただそういうのって、今なら分かりますが、不毛です。
悩むことが不毛ってことではなくて、行き詰まったまま悩み続けてもブレイクスルーにたどり着かない、という意味で不毛だなぁと。
ワンアイデアへの固執っていうのは、結局のところ視野狭窄だと思っています。
アイデアに対して、俯瞰的に見ることができていない。
少なくとも僕の悩み方はそうだったので、それでは仕事が進まないゆえに、だんだんと無駄なことをやらなくなったのでしょう。
ワンアイデアをこねくり回して、ちゃんとした成果に辿り着ける人っていうのは、たぶん最初から俯瞰的に全てを把握していて、常に多角的に検討が可能なタイプの脳みそなんじゃないかと思います。
僕はそんなに出来の良い頭ではなかったので、いったんタスクを切って、別のアイデアを考える過程で、前のアイデアも再検討する、みたいな形になってます。
そうポンポンとアイデアって出てくるもんじゃなくない? なんて言われる向きもあるでしょうが、アイデアを出すこと自体は、そこまで難しいことじゃないと思ってるんですよね、僕は。
そりゃ、エジソンが電球を発明するレベルのひらめきという意味でのアイデアではなく、目的があって、それに適したプランを検討したもの──みたいなアイデアは、どちらかという技術です。
要件からフォーカスする部分を変えて抽出することで、原点が同じ物を、複数のアイデアとして成立させるって感じですね。別側面というか。
あとは、捨てるのを躊躇しなくなりましたね、アイデアの。
仕事柄、結局ブレイクスルーに辿り着く方策が短時間で見つからないのであれば、それはさっさと見切りをつけて、もっと低い難易度で成立させるプランやアイデアを練る方が結局は完成に近づく──そういう思考があります。
僕が仕切る分には、このあたりを色々バランス良く舵取りをすればいいだけなんですけど、協業案件だとなかなかね……相手のメンツもあるので、結構気を遣う。
とはいえ、正直なところ、それこそが不毛そのものだってのも、むろん分かっちゃいるのですが、ままならないものです。
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Author:桂樹緑
ゲーム作ったりシナリオ書いたりするぐうたら猫です。

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